青森県つがる市のベンセ湿原で、初夏を彩るニッコウキスゲが見ごろを迎えている。6日は終日曇り空で強風が吹くあいにくの天候だったが、市内外の観光客が色鮮やかな黄色の花と湿原の緑色のコントラストを楽しんだ。
つがる市観光物産協会によると、今年は5月下旬に開花。6日現在、全体で5~6割咲きでまだまだつぼみも目立つ状況となっている。今後の天気の状況にもよるが、今週中は見ごろが続きそうだという。
訪れた人たちは湿原の木道を歩きながら、群落を形成する愛らしい花を写真に収めていた。市内の男性は「今年の花もきれいだ。風が強いけど来たかいがあった」と話した。
つがる市観光物産協会によると、今年は5月下旬に開花。6日現在、全体で5~6割咲きでまだまだつぼみも目立つ状況となっている。今後の天気の状況にもよるが、今週中は見ごろが続きそうだという。
訪れた人たちは湿原の木道を歩きながら、群落を形成する愛らしい花を写真に収めていた。市内の男性は「今年の花もきれいだ。風が強いけど来たかいがあった」と話した。