桃川(青森県おいらせ町)、PEBORA(三沢市)、津軽藩ねぷた村(弘前市)の3者が、県産ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」を使った日本酒や酒器のセットを4月下旬から店頭販売している。26日、桃川の上田友司社長、PEBORAの川村靜功代表取締役、ねぷた村の檜山和大助役らが県庁に三村申吾知事を訪ね、コラボ商品を披露した。
名称は「青天の霹靂プレミアムセット」。大吟醸純米酒「桃川 青天の霹靂」(720ミリリットル)と、ペットボトル入りの霹靂の無洗米(300グラム)、津軽焼の酒器「酔いどれて青天なり」が入る。「酔いどれて-」は、霹靂の稲わら灰をうわぐすりに使用。津軽焼を手がける「ねぷた村」が昨年桃川に打診し、3者での商品づくりにつながった。
酒器を制作した県伝統工芸士の坂本羊子さん(ねぷた村)は「器を上から見た時に霹靂のロゴを思い起こさせるデザインにした」と説明。上田社長は「青天の霹靂をもっと広げることに貢献したい」とPRし、報道陣には「売れ行きは非常に好調」と語った。
同セットは4950円(税込み)。県内にある桃川の特約店やオンラインショップで販売している。問い合わせは桃川(電話0178-52-2241)へ。
名称は「青天の霹靂プレミアムセット」。大吟醸純米酒「桃川 青天の霹靂」(720ミリリットル)と、ペットボトル入りの霹靂の無洗米(300グラム)、津軽焼の酒器「酔いどれて青天なり」が入る。「酔いどれて-」は、霹靂の稲わら灰をうわぐすりに使用。津軽焼を手がける「ねぷた村」が昨年桃川に打診し、3者での商品づくりにつながった。
酒器を制作した県伝統工芸士の坂本羊子さん(ねぷた村)は「器を上から見た時に霹靂のロゴを思い起こさせるデザインにした」と説明。上田社長は「青天の霹靂をもっと広げることに貢献したい」とPRし、報道陣には「売れ行きは非常に好調」と語った。
同セットは4950円(税込み)。県内にある桃川の特約店やオンラインショップで販売している。問い合わせは桃川(電話0178-52-2241)へ。