
青森県風間浦村の「下風呂温泉 海峡の湯」の入浴客が3月24日、10万人を突破した。10万人目となった近くに住む主婦貝森佳寿美(かすみ)さん(35)に冨岡宏村長が記念品をプレゼントした。
海峡の湯が休みの日以外はほとんど毎日来ているという貝森さんはこの日、息子の慶太郎(きょうたろう)君(7)と娘の愛衣子(めいこ)ちゃん(2)と来館。記念品の青森ヒバのまな板セットと入浴券10回分を受け取った貝森さんは「まさか10万人目とはびっくり。海峡の湯はお湯も人も温かくて大好きなので、これからも家族で通い続けます」と話した。
冨岡村長は「コロナや豪雨災害などさまざまなことがあったが、10万人という区切りを迎えることができた。今後も観光の拠点や地元住民のコミュニケーションの場として多くの人に利用してほしい」と語った。
「海峡の湯」は2020年12月にオープンした村営温泉施設。同11月末で閉館した下風呂温泉の共同浴場「大湯」と「新湯」の源泉を引き継ぎ、旧長谷旅館が引いていた源泉と計3種の湯が楽しめる。
海峡の湯が休みの日以外はほとんど毎日来ているという貝森さんはこの日、息子の慶太郎(きょうたろう)君(7)と娘の愛衣子(めいこ)ちゃん(2)と来館。記念品の青森ヒバのまな板セットと入浴券10回分を受け取った貝森さんは「まさか10万人目とはびっくり。海峡の湯はお湯も人も温かくて大好きなので、これからも家族で通い続けます」と話した。
冨岡村長は「コロナや豪雨災害などさまざまなことがあったが、10万人という区切りを迎えることができた。今後も観光の拠点や地元住民のコミュニケーションの場として多くの人に利用してほしい」と語った。
「海峡の湯」は2020年12月にオープンした村営温泉施設。同11月末で閉館した下風呂温泉の共同浴場「大湯」と「新湯」の源泉を引き継ぎ、旧長谷旅館が引いていた源泉と計3種の湯が楽しめる。