全国トップクラスの水揚げを誇る小川原湖のシラウオをPRしようと、青森県東北町内の飲食店や温泉旅館などでつくる宝湖活性化協議会(和田富雄会長)は27日から「第3回しらうお丼まつり」を開く。今回は町内の飲食店9店がそれぞれ工夫を凝らした丼メニューを、同湖名産・シジミのみそ汁をつけて1食800円で提供する。全店舗予約制。各店舗で予約を受け付ける。
生や漬け、釜揚げなど各店舗でメニューが異なる。期間中に丼を食べた人はアンケートに記入して応募すると、抽選で100人に町の名産品が当たる。
参加店の一つで同町上北南2丁目の「お食事の和幸」店主でもある和田会長は「1、2回目は好評だった。今回も多くの人に各店の個性あふれる丼メニューを味わってほしい」と話した。
まつりは12月5日までで、詳細は東北町ホームページに掲載している。問い合わせは、協議会事務局のある小川原湖交流センター宝湖館(電話0176-56-3820)へ。
生や漬け、釜揚げなど各店舗でメニューが異なる。期間中に丼を食べた人はアンケートに記入して応募すると、抽選で100人に町の名産品が当たる。
参加店の一つで同町上北南2丁目の「お食事の和幸」店主でもある和田会長は「1、2回目は好評だった。今回も多くの人に各店の個性あふれる丼メニューを味わってほしい」と話した。
まつりは12月5日までで、詳細は東北町ホームページに掲載している。問い合わせは、協議会事務局のある小川原湖交流センター宝湖館(電話0176-56-3820)へ。