
7色の電球が輝く青森県深浦町の「ふかうらイルミネーション」が11日夕、深浦港近くの夕陽公園で始まった。30日まで、同町北金ケ沢地区の「日本一の大イチョウ」の夜間点灯と合わせ、西海岸の夜を彩る。
今年で2回目。電球は昨年4万個だったが、約7万個に拡大した。午後5時から午後8時半までで、イベント用テントの骨組みが高さ最大3メートル、約10メートル四方で宝石箱のように照らされ、近くの芝生や遊歩道でも美しい光が広がっている。旧岩崎村が2000年度、環境庁(当時)から、国内で最も星空観察に適している場所に選ばれたことから、星空をイメージした。友人と小旅行で町を訪れた青森市のアルバイト渋川春名さん(35)は「きれいでびっくり」と声を弾ませた。
町や商工団体でつくる実行委(委員長=藤原芳男・町旅館組合長)が主催。夕陽公園と大イチョウの間は車で30分ほど。実行委事務局の町観光課は「大イチョウとともに異空間を楽しんで」とPRしている。
今年で2回目。電球は昨年4万個だったが、約7万個に拡大した。午後5時から午後8時半までで、イベント用テントの骨組みが高さ最大3メートル、約10メートル四方で宝石箱のように照らされ、近くの芝生や遊歩道でも美しい光が広がっている。旧岩崎村が2000年度、環境庁(当時)から、国内で最も星空観察に適している場所に選ばれたことから、星空をイメージした。友人と小旅行で町を訪れた青森市のアルバイト渋川春名さん(35)は「きれいでびっくり」と声を弾ませた。
町や商工団体でつくる実行委(委員長=藤原芳男・町旅館組合長)が主催。夕陽公園と大イチョウの間は車で30分ほど。実行委事務局の町観光課は「大イチョウとともに異空間を楽しんで」とPRしている。