青森県むつ市のご当地グルメ「大湊海自カレー」で、第25航空隊のカレーが約1年半ぶりに復活、3日から、さとちょうむつ松木屋店内の「レストランEpic(エピック)」で提供を始めた。2日、レストランEpicで認定審査会が開かれ、第25航空隊の坂本竜児司令が試食し、お墨付きを与えた。
第25航空隊カレーは、野菜の甘みを生かした味が特徴のキーマカレー。子どもでも食べられるよう辛さを抑えた。提供していた店舗が昨年3月末に大湊海自カレー普及会を退会したため、提供がストップしていた。新たな提供店舗にレストランEpicが応募。第25航空隊の調理責任者がレシピを伝授した。
審査会でカレーを試食した坂本司令は「第25航空隊カレーの特徴である野菜の甘みや食感が忠実に再現されている」と太鼓判を押し、認定証に署名した。
佐藤長の佐藤譲副社長は「第25航空隊カレーを通じて、むつ市の観光や産業の発展に貢献したい」と話した。審査会には、海自大湊地方隊の乾悦久総監が特別立会人として出席した。
レストランEpicで金、土、日曜に提供。3、4日は認定を記念して特別提供する。1食千円(税込み)で1日10食限定。
第25航空隊カレーは、野菜の甘みを生かした味が特徴のキーマカレー。子どもでも食べられるよう辛さを抑えた。提供していた店舗が昨年3月末に大湊海自カレー普及会を退会したため、提供がストップしていた。新たな提供店舗にレストランEpicが応募。第25航空隊の調理責任者がレシピを伝授した。
審査会でカレーを試食した坂本司令は「第25航空隊カレーの特徴である野菜の甘みや食感が忠実に再現されている」と太鼓判を押し、認定証に署名した。
佐藤長の佐藤譲副社長は「第25航空隊カレーを通じて、むつ市の観光や産業の発展に貢献したい」と話した。審査会には、海自大湊地方隊の乾悦久総監が特別立会人として出席した。
レストランEpicで金、土、日曜に提供。3、4日は認定を記念して特別提供する。1食千円(税込み)で1日10食限定。