青森県上十三地域の酒販店約120店舗でつくる十和田酒販協同組合(福田雅行理事長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げ低迷が続く酒造会社を支援しようと、地元の酒造会社3社の地酒を詰め合わせた「旨い地酒 純米吟醸3本セット」の予約を受け付けている。3月に続く第2弾で、500セット限定で販売する。
同組合によると、第1弾は家飲みや贈答用に好評で、500セットが完売した。今回のセット内容は、鳩正宗(十和田市)の「純米吟醸 八甲田おろし」、桃川(おいらせ町)の「桃川 純米吟醸白鶴錦」、盛田庄兵衛(七戸町)の「駒泉 純米吟醸」の3本。
福田理事長(七戸町、スーパーふくだ店長)は「これを機に日本酒の需要が少しでも上向き、各酒販店も収益を上げてくれたら」と話した。
3本はいずれも720ミリリットル入りで、1セット5400円(税込み)。同組合加盟店で予約を受け付け、11月6日以降に店頭で商品を受け取る。
問い合わせは同組合(電話0176-58-5373)へ。
同組合によると、第1弾は家飲みや贈答用に好評で、500セットが完売した。今回のセット内容は、鳩正宗(十和田市)の「純米吟醸 八甲田おろし」、桃川(おいらせ町)の「桃川 純米吟醸白鶴錦」、盛田庄兵衛(七戸町)の「駒泉 純米吟醸」の3本。
福田理事長(七戸町、スーパーふくだ店長)は「これを機に日本酒の需要が少しでも上向き、各酒販店も収益を上げてくれたら」と話した。
3本はいずれも720ミリリットル入りで、1セット5400円(税込み)。同組合加盟店で予約を受け付け、11月6日以降に店頭で商品を受け取る。
問い合わせは同組合(電話0176-58-5373)へ。