青森県弘前市公園緑地課は24日午前、弘前さくらまつりが開かれている弘前公園で、園内と外堀のソメイヨシノが満開になったと発表した。園内の満開は昨年より1日遅く、外堀は2日遅い。
まつり4日目の23日までの人出は42万人に上り、昨年の33万人を9万人上回る活況を見せている。
ピンク一色に染まった景色が広がった外堀沿いでは、多くの観光客らが華やかな情景をカメラや携帯電話で熱心に写真に収める姿が見られた。
ベトナムから訪れたグエン・ティ・ホシ・タイさん(34)は「公園を訪れたのは2回目。桜を見るとうれしい気持ちになる」と笑顔で話した。
同課によると、公園西堀の桜のトンネルは七分咲き、本丸のヤエベニシダレは三分咲きという。
まつり4日目の23日までの人出は42万人に上り、昨年の33万人を9万人上回る活況を見せている。
ピンク一色に染まった景色が広がった外堀沿いでは、多くの観光客らが華やかな情景をカメラや携帯電話で熱心に写真に収める姿が見られた。
ベトナムから訪れたグエン・ティ・ホシ・タイさん(34)は「公園を訪れたのは2回目。桜を見るとうれしい気持ちになる」と笑顔で話した。
同課によると、公園西堀の桜のトンネルは七分咲き、本丸のヤエベニシダレは三分咲きという。