岩木山頂 癒やしの涼 スカイライン、1日限定無料開放

青空の下、涼しい風が吹く山頂で一服する登山客

 猛暑の下界とは別世界-。岩木山の有料道路・津軽岩木スカイラインが21日、東京五輪に合わせ1日限定で無料開放となり、多くの登山客が同スカイラインを使って訪れ、岩木山頂に上った。山頂は青森県弘前市内より気温が低く、爽やかな風が吹く上々のコンディション。雲の切れ間からは大パノラマを見ることができ、登山客はつづら折りのドライブと青空の下に広がる眺望を楽しんでいた。

 青森地方気象台によると、同日の同市の最高気温は今年最高の35.6度を記録。一方、同スカイラインによると、岩木山の8合目は正午段階で25度。時折雲がかかったものの、青空も見え、登山客は涼しい空気に癒やされていた。山頂の岩木山神社奥宮では、東京五輪記念御朱印を求める人が続いた。

 山頂で友人2人と抹茶と和菓子を楽しんでいた弘前市の自営業青山弘美さん(37)は「記念御朱印をもらえて大満足。天気も最高」と笑顔だった。

 道路を管理・運営する岩木スカイラインの梅原寛社長は「混雑を避けて涼しく過ごしてもらえて良かった。いつもより若者が多い印象で、岩木山を知ってもらえる良い機会になったのでは」と話した。

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