青森県平内町のご当地レストラン「ホタテ一番」は17日、6月18日の「陸奥湾ホタテの日」に合わせデビューした新メニューの試食会を開いた。メニューは毎年6月18日に見直され、今回は10品のうち7品が入れ替わった。
17日にお披露目されたのは「クセになる味! 麻婆ホタテ定食」(千円)。プロデューサーのヒロ中田さん(じゃらんリサーチセンター客員研究員)は「和食にとどまらず、洋、中華も取り入れた。マーボーは印象的な仕上がりになっている」とアピール。料理長の南川直樹さん(東南フードコンサルティング代表取締役)は「老若男女問わず対応できるメニューに仕上がった」と話した。
試食会には、船橋茂久町長らが参加した。参加者は「少し辛いけど、ご飯に合う」と“辛口評価”。船橋町長は「おいしい。初めて食べる味」と話した。
「陸奥湾ホタテの日」は6月が陸奥湾産ホタテの旬にあたることや、ホタテの「ホ」を分解すると漢数字の十八に見えることなどからむつ湾漁業振興会が1998年に制定した。
17日にお披露目されたのは「クセになる味! 麻婆ホタテ定食」(千円)。プロデューサーのヒロ中田さん(じゃらんリサーチセンター客員研究員)は「和食にとどまらず、洋、中華も取り入れた。マーボーは印象的な仕上がりになっている」とアピール。料理長の南川直樹さん(東南フードコンサルティング代表取締役)は「老若男女問わず対応できるメニューに仕上がった」と話した。
試食会には、船橋茂久町長らが参加した。参加者は「少し辛いけど、ご飯に合う」と“辛口評価”。船橋町長は「おいしい。初めて食べる味」と話した。
「陸奥湾ホタテの日」は6月が陸奥湾産ホタテの旬にあたることや、ホタテの「ホ」を分解すると漢数字の十八に見えることなどからむつ湾漁業振興会が1998年に制定した。
