JR東日本は2日、弘前駅(青森県弘前市)の東西自由通路脇に、待合スペースの「津軽ラウンジ」と津軽地方の物産品を販売する「BRICK(ブリック) A-FACTORY」をオープンした。
場所はびゅうプラザの跡地。ラウンジはイベントや展示の機能も兼ね備え、リンゴ箱を使ったディスプレーや、木製のテーブルと椅子を用意し、くつろげる空間をつくった。
新店のBRICKは英語でれんがのこと。「津軽のいいモノ・地域文化を発信」をテーマに、リンゴを中心とした津軽地方の物産品を取りそろえた。弘前れんが倉庫美術館(弘前市吉野町)併設の工房で製造した生シードルや、自家製のアップルパイを提供している。アップルパイは同市の洋菓子店「ボンジュール」が監修した。
生シードルは1杯500円、自家製アップルパイとコーヒーセットは530円。営業時間は午前8時半~午後7時。
BRICKを手掛けるJR東日本青森商業開発(青森市)の紺野洋紀社長は「観光の拠点はもちろんだが、地域の皆さまのコミュニケーションの拠点になってほしい」と話した。
場所はびゅうプラザの跡地。ラウンジはイベントや展示の機能も兼ね備え、リンゴ箱を使ったディスプレーや、木製のテーブルと椅子を用意し、くつろげる空間をつくった。
新店のBRICKは英語でれんがのこと。「津軽のいいモノ・地域文化を発信」をテーマに、リンゴを中心とした津軽地方の物産品を取りそろえた。弘前れんが倉庫美術館(弘前市吉野町)併設の工房で製造した生シードルや、自家製のアップルパイを提供している。アップルパイは同市の洋菓子店「ボンジュール」が監修した。
生シードルは1杯500円、自家製アップルパイとコーヒーセットは530円。営業時間は午前8時半~午後7時。
BRICKを手掛けるJR東日本青森商業開発(青森市)の紺野洋紀社長は「観光の拠点はもちろんだが、地域の皆さまのコミュニケーションの拠点になってほしい」と話した。