青森県五所川原市のエルムの街ショッピングセンターで23日、「あおもりコーヒーフェスティバル2020」が始まった。県内のコーヒー豆焙煎(ばいせん)事業者ら17社が参加し、国際品評会で入賞した豆や厳選素材のスペシャルティーコーヒーなど、希少な豆を一堂に集めて販売している。31日まで。
これまで同フェスは青森市の昭和通り商店街を歩行者天国にして開催してきたが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、エルムなど県内3市の大型店でポップアップストア(期間限定出店)形式で行う。
エルムでは、自生しているコーヒーを焙煎したものやアジア地域で有機栽培されているオーガニック豆など、こだわりの品約50品を扱っている。またフェスオリジナルのマグカップやトートバッグも販売する。
同フェス実行委員会の中村公一副会長は「50グラム、100グラムの少量販売もしているので、多くのコーヒーを楽しんでほしい」と話している。26日と29日にはゲストバリスタを招いて、試飲用コーヒーを振る舞う。
11月1~8日は弘前市の中三弘前店、同21~29日は青森市の駅ビル・ラビナで行われる。
これまで同フェスは青森市の昭和通り商店街を歩行者天国にして開催してきたが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、エルムなど県内3市の大型店でポップアップストア(期間限定出店)形式で行う。
エルムでは、自生しているコーヒーを焙煎したものやアジア地域で有機栽培されているオーガニック豆など、こだわりの品約50品を扱っている。またフェスオリジナルのマグカップやトートバッグも販売する。
同フェス実行委員会の中村公一副会長は「50グラム、100グラムの少量販売もしているので、多くのコーヒーを楽しんでほしい」と話している。26日と29日にはゲストバリスタを招いて、試飲用コーヒーを振る舞う。
11月1~8日は弘前市の中三弘前店、同21~29日は青森市の駅ビル・ラビナで行われる。