青森県中泊町の建設会社が管理運営するつがる市稲垣町の観光農園「たけちゃんさくらんぼ農園」に24日、中里こども園(三上照美園長)の園児たちが訪れ、サクランボ狩りを楽しんだ。園児たちは、先を争うように赤く色づいたサクランボを摘み取り、夢中で味わった。
年中組25人と年長組15人が参加した。農園スタッフの太田広喜さん(53)が「赤くなった実はおいしいので、赤いのを選んで食べて」とアドバイス。園児たちは食べ終わった種を入れる容器を手に持ってサクランボの木を巡り「こっちの方が甘い」「おなかがすいてたから、たくさん食べられる」などと、はしゃいでいた。鹿内信ちゃん(4)は「おうちでもよく食べるけど、こっちの方がおいしい」と、種がいっぱい入った容器を見せながら話した。
太田さんによると、今年は低温などの影響で結実量が少なく、色づきも遅れているという。同農園には佐藤錦や正光錦など約100本が植えられ、7月中ごろまでサクランボ狩りを楽しめる。
年中組25人と年長組15人が参加した。農園スタッフの太田広喜さん(53)が「赤くなった実はおいしいので、赤いのを選んで食べて」とアドバイス。園児たちは食べ終わった種を入れる容器を手に持ってサクランボの木を巡り「こっちの方が甘い」「おなかがすいてたから、たくさん食べられる」などと、はしゃいでいた。鹿内信ちゃん(4)は「おうちでもよく食べるけど、こっちの方がおいしい」と、種がいっぱい入った容器を見せながら話した。
太田さんによると、今年は低温などの影響で結実量が少なく、色づきも遅れているという。同農園には佐藤錦や正光錦など約100本が植えられ、7月中ごろまでサクランボ狩りを楽しめる。