クマ肉料理を名物に/西目屋村が特産品開発中

試食会で提供したクマ肉カレー、クマ鍋、そばの実リゾットなど

 青森県西目屋村は新たな特産品にしようと開発を進めているクマ肉料理などの試食・展示会を25日、同村の「道の駅津軽白神」で開いた。村内の集落営農組合と観光ガイド会、村議会などから23人を招き、クマ鍋やクマ肉カレー、そばの実リゾットなどを提供。クマ革製品などの展示も行い、アンケートを実施して反応を探った。

 試食・展示会は、村が新年度から鳥獣害対策と併せて行う「白神源流・マタギ文化継承プロジェクト」の一環。駆除したクマの肉や村産のそばの実、ミニトマトなどを活用した新商品の開発を目指す。

 開発には、津軽地域の情報誌・TEKUTEKU編集部の木村慎一編集長が協力している。今後、アンケート結果を参考に改良を加え、同道の駅などを中心に販売する。

 参加した30代女性は「クマ肉は思ったよりくせがなく、そばの実もヘルシーで食べやすい。クマ丼は、もう少し肉が柔らかくなるように調理できればもっとおいしいかも」などと話していた。


西目屋村が商品化を目指し開発中のクマ肉料理などを試食する出席者ら

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