青森県板柳町のふるさとセンター「青柳館」の温泉利用者が15日、1万人を突破した。1万人目となった弘前市の介護職員・藤田容子さん(37)に、成田誠町長が19日、青柳館で記念品を贈った。
贈呈式では藤田さん、夫の景公(たかひろ)さん(37)、娘の恵衣(めい)ちゃん(3)にりんごワーク研究所のリンゴジュースとジャム、ゼリーなどの詰め合わせと、同センターのコテージ無料宿泊券をプレゼントした。
同町出身の藤田さんは「(1万人目となり)びっくりした。すごくきれいで使いやすく、泉質も以前と変わらずいい。疲れた体によく効く」と笑顔で語った。
成田町長は「これからも青柳館の温泉を長く利用していただきたい。家族風呂もできたので家族で利用してほしい」と話した。
青柳館は1月26日に新装オープン。家族風呂を2室増設したほか屋外に無料の足湯スペースを設けた。改装以来、1日約200人のペースで利用客が訪れている。
贈呈式では藤田さん、夫の景公(たかひろ)さん(37)、娘の恵衣(めい)ちゃん(3)にりんごワーク研究所のリンゴジュースとジャム、ゼリーなどの詰め合わせと、同センターのコテージ無料宿泊券をプレゼントした。
同町出身の藤田さんは「(1万人目となり)びっくりした。すごくきれいで使いやすく、泉質も以前と変わらずいい。疲れた体によく効く」と笑顔で語った。
成田町長は「これからも青柳館の温泉を長く利用していただきたい。家族風呂もできたので家族で利用してほしい」と話した。
青柳館は1月26日に新装オープン。家族風呂を2室増設したほか屋外に無料の足湯スペースを設けた。改装以来、1日約200人のペースで利用客が訪れている。