うなる凧 天高く 凧揚げ大会/板柳

合図に合わせて自慢の凧を揚げる参加者たち

 青森県板柳町の松山凧(たこ)の会と県凧の会連合会はこのほど、同町牡丹森で「板柳町凧揚げ大会」を開いた。新型コロナウイルスの影響で子ども大会は中止となったが、愛好者らが自慢の凧を空高く揚げていた。

 大会には青森県と秋田県から25団体約350人が参加、大きさによりAクラスとBクラスに分け、凧の揚がっている時の安定性やマナー、うなりなどを審査した。

 当日の天気は、青空がのぞいたかと思うと雨が降りだしたり、目まぐるしく変化。参加者にとっては難しい天候となったが、武者絵などが描かれた自慢の凧を、腹に響くようなうなりとともに高く揚げ、巧みに操っていた。

 松山凧の会の松山清作会長(77)は「よく揚がる凧を作るには、骨組みの厚さや糸のバランスが大切。うまく揚がった時は本当にうれしい」と話した。
 成績は次の通り。

 【大人の部】◇Aクラス(9枚以下)▽最優秀賞 三上雅俊▽優秀賞 大平秀光、工藤明広、岩渕傳▽敢闘賞 鎌田俊逸、蝦名幸一、小野精一◇Bクラス(10~19枚)▽最優秀賞 成田弘道▽優秀賞 伊藤勉、太田清彦、笹田好文▽敢闘賞 寺嶋年則、高橋一益、福士文雄◇団体の部(20枚以上)▽最優秀賞 尾上凧の会▽優秀賞 青森凧の会、中川凧の会、本郷凧の会▽敢闘賞 岩木凧の会、青森揚凧の会、赤川凧の会▽県凧の会連合会会長賞 平山俊治

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