青森県が昨年10月から実施している、県産ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」を試食しておいしさを知ってもらう「1万人さっぱり体験PRキャラバン」で23日、目標の試食1万人を達成した。八戸市のユニバース八戸ニュータウン店で1万人目となった同市の中村恵美子さん(70)には霹靂5キロなどが贈られた。
同キャラバンは、霹靂を食べたことがない消費者に試食してもらい、「さっぱりとしたおいしさ」「おかずと相性がいい」という霹靂の特長をPRする活動。これまで、県職員でつくるキャラバン隊が関東、関西圏のスーパーや百貨店などに出向き、買い物客らにおいしさを伝えてきた。
この日、同店にはキャラバン隊と共に三村申吾知事が訪れ、霹靂のおにぎりを提供。訪れた買い物客らは「さっぱり」「ちょうどいい甘み」などと話しながら、霹靂のおいしさを再発見していた。試食1万人目となった中村さんは「もちもち感があっておいしい。頂いたお米は、おすしや炊き込みなど普段作らない料理にしてみたい」と話した。
三村知事は「霹靂は全国でも好評。地元の方々にはおかずと食べればもっとおいしいことを知ってほしい」と語った。県は同日、同店で県民の健康づくりと地産地消を推進する活動「だし活+だす活PRキャラバン」も行った。
同キャラバンは、霹靂を食べたことがない消費者に試食してもらい、「さっぱりとしたおいしさ」「おかずと相性がいい」という霹靂の特長をPRする活動。これまで、県職員でつくるキャラバン隊が関東、関西圏のスーパーや百貨店などに出向き、買い物客らにおいしさを伝えてきた。
この日、同店にはキャラバン隊と共に三村申吾知事が訪れ、霹靂のおにぎりを提供。訪れた買い物客らは「さっぱり」「ちょうどいい甘み」などと話しながら、霹靂のおいしさを再発見していた。試食1万人目となった中村さんは「もちもち感があっておいしい。頂いたお米は、おすしや炊き込みなど普段作らない料理にしてみたい」と話した。
三村知事は「霹靂は全国でも好評。地元の方々にはおかずと食べればもっとおいしいことを知ってほしい」と語った。県は同日、同店で県民の健康づくりと地産地消を推進する活動「だし活+だす活PRキャラバン」も行った。