十和田湖畔の真冬の一大イベント「十和田湖冬物語」が24日、青森県十和田市休屋地区で開幕し、多くの観光客や家族連れらでにぎわった。会場をイルミネーションがきらびやかに彩り、200発の打ち上げ花火が夜空を鮮やかに照らした。
今年はこれまでの伝説を基にした巨大雪像とは趣向を変え、プロジェクションマッピングを投影するスクリーン型の壁を建設。セレモニー後、十和田市在住のシンガー・ソングライター桜田マコトさんや津軽三味線のステージが繰り広げられた。午後8時、色とりどりの冬花火が打ち上げられ、来場者を魅了した。
会場には約5万個の発光ダイオード(LED)が飾られ、青森県と秋田県の味覚が味わえる「ゆきあかり横丁」、かまくらBarなどを設けている。期間は例年より1週間長く、2月24日まで。
今年はこれまでの伝説を基にした巨大雪像とは趣向を変え、プロジェクションマッピングを投影するスクリーン型の壁を建設。セレモニー後、十和田市在住のシンガー・ソングライター桜田マコトさんや津軽三味線のステージが繰り広げられた。午後8時、色とりどりの冬花火が打ち上げられ、来場者を魅了した。
会場には約5万個の発光ダイオード(LED)が飾られ、青森県と秋田県の味覚が味わえる「ゆきあかり横丁」、かまくらBarなどを設けている。期間は例年より1週間長く、2月24日まで。