
青森県板柳町は22日、「りんごの里イルミネーション」を行っているふるさとセンターモニュメント広場で、関連イベントの「イルミナイト」を開催した。会場を訪れた約千人の町民らが夜空に輝く光のオブジェを楽しみ、ミニコンサートに聴き入った。
りんごの里イルミは、冬季のにぎわい創出のため、2017年に始まった。今年は約4万個の発光ダイオード(LED)を使用し、星が輝くアーチ状のモニュメントや光の雪だるま、ペンギンなどを製作、冬の夜景を幻想的なものに変えた。
この日のイベントでは、地元アイドルグループ「ライスボール」が光のモニュメントを背景に歌とダンスを披露し会場を盛り上げた。また、家電製品や地元産品が当たる抽選会も行われた。
家族と訪れた板柳北小4年の福嶋大也君(9)は「イルミネーションがすごいきれい。抽選会も楽しみ」と話した。
にぎわう会場に成田誠町長は「今年で3回目となり板柳の冬の風物詩として定着してきた。イルミネーションを通して板柳の魅力を明るく元気に発信したい」と語った。イルミネーションは来年1月5日まで、毎日午後5~9時の間点灯する予定。
りんごの里イルミは、冬季のにぎわい創出のため、2017年に始まった。今年は約4万個の発光ダイオード(LED)を使用し、星が輝くアーチ状のモニュメントや光の雪だるま、ペンギンなどを製作、冬の夜景を幻想的なものに変えた。
この日のイベントでは、地元アイドルグループ「ライスボール」が光のモニュメントを背景に歌とダンスを披露し会場を盛り上げた。また、家電製品や地元産品が当たる抽選会も行われた。
家族と訪れた板柳北小4年の福嶋大也君(9)は「イルミネーションがすごいきれい。抽選会も楽しみ」と話した。
にぎわう会場に成田誠町長は「今年で3回目となり板柳の冬の風物詩として定着してきた。イルミネーションを通して板柳の魅力を明るく元気に発信したい」と語った。イルミネーションは来年1月5日まで、毎日午後5~9時の間点灯する予定。