
青森県弘前市の弘前公園で、雪づりの先端に動物などをあしらった飾りが次々にお目見えし、冬の風物詩として市民や観光客を楽しませている。鶴や亀など縁起物をモチーフに、アイデアが光る飾りが冬の公園に花を添えている。
市公園緑地課の職員らが毎年、縄を編んで手作りしている。園内約40個の飾りのうち、およそ半分が今年の新作で、ラグビーワールドカップや2020年東京五輪・パラリンピックにちなんだ飾りなどが登場。時折、散歩をする人たちが遊び心満点の飾りを見上げていた。
作業をしていた同課の山崎貴穂(たかほ)さん(49)は「干支(えと)や旬の話題を意識して作っている。公園を訪れる人に自由に想像して楽しんでほしい」と話した。
市公園緑地課の職員らが毎年、縄を編んで手作りしている。園内約40個の飾りのうち、およそ半分が今年の新作で、ラグビーワールドカップや2020年東京五輪・パラリンピックにちなんだ飾りなどが登場。時折、散歩をする人たちが遊び心満点の飾りを見上げていた。
作業をしていた同課の山崎貴穂(たかほ)さん(49)は「干支(えと)や旬の話題を意識して作っている。公園を訪れる人に自由に想像して楽しんでほしい」と話した。




