空から見る日本一の大イチョウ/青森県深浦町


 日本一の大イチョウとして知られる青森県深浦町の国指定天然記念物「北金ケ沢のイチョウ」が見ごろを迎えている。好天に恵まれた24日は見物客が続々と訪れ、晩秋の風物詩「ビッグイエロー」の雄姿を楽しんだ。

 今年の色づきは例年よりもスローペースで現在7割程度。先週末の寒波で吹雪にさらされ葉を一部散らしたものの、黄金色の装いは日ごとに鮮やかさを増している。

 この日は朝から穏やかな好天。黄色い葉の一枚一枚が輝きを放ち、空と日本海の青がコントラストを際立たせた。近くを通るJR五能線の観光列車「リゾートしらかみ」も徐行。大イチョウの周囲では大勢の観光客が写真に収めていた。

 7日から始まった夜間ライトアップは12月1日までの予定。

 町観光課の担当者は「今週いっぱいはお楽しみいただけそう」と太鼓判を押した。

黄葉が見ごろを迎えている日本一の大イチョウ「ビッグイエロー」=24日午前、深浦町北金ケ沢(東奥日報紙空撮チーム、関係機関の許可を得て小型無人機で撮影)

深浦町

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