催し多彩「黒石りんごまつり」

ずらりと並んだリンゴを買い求める来場者

 青森県黒石市の秋の恒例行事「黒石りんごまつり」が16日、同市のスポカルイン黒石で始まった。多くの来場者が旬の地元産リンゴを買い求めたり、多彩な催しを楽しんだりと、思い思いにイベントを満喫した。17日まで。

 屋外の「りんご市」会場では地元のリンゴ生産者がブースを設け、木箱に入ったサンふじや王林などを販売した。市内外から訪れた来場者が試食をしながら自宅用や贈答用に次々と購入し昼ごろに当日分がほぼ完売となるブースもあった。

 九州の親族に贈るという斎藤喜子さん(62)=黒石市=は「青森のリンゴは香りが全然違うと評判で、毎年買っています」と笑顔で話した。

 屋内会場には飲食のほか、地元の物産品販売や各種団体の活動紹介、健康に関する体験ができるブースなどがずらり。津軽三味線や吹奏楽演奏などのステージイベントも行われ、にぎわった。まつりは市や黒石商工会議所などでつくる実行委員会が主催し、今年で29回目。17日は午前9時から午後3時まで開催する。

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