
「弘前城菊と紅葉まつり」が開かれている弘前公園は、連日多くの観光客や地元市民らでにぎわっている。園内のサクラやカエデは徐々に秋色に染まり、本格的な紅葉の見ごろは、11月10日までのまつり会期終盤になる見込み。
園内の天守、櫓(やぐら)、城門は、赤や黄色の葉に彩られ、三脚を立てて写真に収める愛好者の姿も。日没後はライトアップで雰囲気が一変し、堀の周辺では水面に鏡のように映った紅葉が来園者の目を引いている。
弘前市公園緑地課によると、カエデは今後寒い日が続くと鮮やかさを増し、会期末まで見ごろが続く見込み。
園内の天守、櫓(やぐら)、城門は、赤や黄色の葉に彩られ、三脚を立てて写真に収める愛好者の姿も。日没後はライトアップで雰囲気が一変し、堀の周辺では水面に鏡のように映った紅葉が来園者の目を引いている。
弘前市公園緑地課によると、カエデは今後寒い日が続くと鮮やかさを増し、会期末まで見ごろが続く見込み。



