深まる秋色、幻想美 弘前城菊と紅葉まつり

日没後にライトアップされた木々。中堀の水面に鮮やかに浮かび上がる=物産館付近

 「弘前城菊と紅葉まつり」が開かれている弘前公園は、連日多くの観光客や地元市民らでにぎわっている。園内のサクラやカエデは徐々に秋色に染まり、本格的な紅葉の見ごろは、11月10日までのまつり会期終盤になる見込み。

 園内の天守、櫓(やぐら)、城門は、赤や黄色の葉に彩られ、三脚を立てて写真に収める愛好者の姿も。日没後はライトアップで雰囲気が一変し、堀の周辺では水面に鏡のように映った紅葉が来園者の目を引いている。

 弘前市公園緑地課によると、カエデは今後寒い日が続くと鮮やかさを増し、会期末まで見ごろが続く見込み。

シダレザクラの黄色い葉。奥に弘前城天守が見える

色づく木々の間を進む紅葉観光舟。11月4日まで運航している

まつり主会場の弘前城植物園には、色とりどりの菊の花約1万7千鉢が並ぶ

本丸につながる石段はトンネルのようにモミジに覆われ、人気の撮影スポットになっている

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