生き人形りりしく出陣/下田まつり「お通り」

山車の上から沿道に手を振る、人形役の町民たち=28日の「お通り」

 「生き人形」の山車祭りで知られる青森県おいらせ町の「おいらせ下田まつり」(町観光協会主催)が27日夜、青い森鉄道下田駅前広場で開かれた前夜祭で開幕。28日は同駅周辺で「お通り」が行われた。着飾った町民たちが人形になりきって山車の上でポーズを決め、沿道を沸かせていた。祭りは29日まで。

 三田伏見稲荷神社の神輿(みこし)行列に続き、地元町内会が自主制作した山車4台が出陣した。題材は三国志や日本の昔話などで、人形役の女性たちは沿道に笑顔で手を振り、男性たちはよろい武者の姿などで勇ましく武器を構えたりしていた。

 山車審査の結果、三田町内会南組の「孫悟空と神々の争い」が2年連続の最優秀賞に輝いた。前夜祭の「まつりばやし競演会」は、三本木実行委員会が3年連続で最高賞のおいらせ町賞に選ばれた。

 山車審査と競演会の他の結果は次の通り。

 ◇山車審査▽優秀賞 間木▽優良賞 三本木、三田北

 ◇競演会▽おいらせ町議会賞 三田南▽おいらせ町商工会賞 間木▽十和田おいらせ農協賞 三田北

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