リアル!迫力のティラノロボ到着/大恐竜展


 21日に開幕する「青森大恐竜展2019 地上最強生物の大いなる進化」の会場となる青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで18日、展示の目玉の一つ、ティラノサウルスのロボットが搬入され、迫力あふれるリアルな動きを確認した。

 ティラノサウルスのロボットは、恐竜のロボットでは世界的に有名なココロ(本社東京)が製作した。通常時の高さ2.3メートル、幅1.3メートル、全長5.4メートル。見た目は最新の学説に基づいて復元され、頭の上下運動や胴体のひねり、目のまばたき、鼻の開閉や舌の動きなどは化石からの推測などに基づきリアルさを追求した。周囲を見たり、においをかいだりしながら獲物を探し、見つけると興奮して咆哮(ほうこう)を響かせる場面を表現している。

 動作確認に立ち会った福井県立恐竜博物館の研究職員・静谷あてなさんは「ティラノサウルスの迫力を楽しんでもらいながら、他に展示されている化石の恐竜についても生きていた時の姿や動きを考えてもらえれば」と話した。

 会期は11月4日まで。前売りは一般・大学生1200円(税込み)、当日券1400円(同)。

咆哮を上げながらリアルに動くティラノサウルスのロボット=青森市の東奥日報新町ビルNew’sホール

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