好天の岩木山 大パノラマ/ドローンで空撮


 27日の青森県内は高気圧に覆われて好天となり、県内最高峰の岩木山(標高1625メートル)山頂では津軽平野や日本海などの大パノラマが視界いっぱいに広がった。山頂で小型無人機「ドローン」を飛行させ、多くの登山客が見晴らしを楽しむ様子を空から眺めた。

 同日昼すぎの山頂は心地よい風が吹く涼しい気候。雲が少なく、空気も澄んでいたせいか、権現崎の向こうに北海道の松前半島も見えた。登山客は頂上に到着するや「肉眼で北海道見えるよ」「最高の景色」と目を輝かせ、岩に腰を下ろして昼食を取っていた。秋田県北秋田市の佐藤孝一さん(52)は「ささやぶばかりの登山道で疲れたが、日本海の景色などに癒やされた」と話した。

 28日からは津軽地方最大の秋祭り「お山参詣」が始まり、最終日の30日に迎える「朔日山(ついたちやま)」では、大勢の参拝者が岩木山山頂からご来光を拝む。

登山客が360度の見晴らしを楽しんだ岩木山山頂。左奥に見えるのは日本海=27日午後(東奥日報紙空撮チーム、関係機関の特別な許可を得て小型無人機で撮影)

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