馬ねぶた24台参加へ、つがるで馬市まつり開幕


 青森県つがる市最大の祭り「馬市まつり」が23日開幕し、商工会館前イベント広場で馬形の山車「馬ねぶた」の展示などが行われた。25日までの会期中、さまざまな催しがあり、最終日に「馬ねぶたパレード」、山車に火を放つ「新田火まつり」が行われる。

 今年は24団体が馬ねぶたを制作。まつり初日は稲わら製3台を含む15台がお披露目された。午後に一時雨が降ったが、特設ステージでは県下登山ばやし大会や手踊り、民謡、演歌のショーなどが夜まで続いた。

 並んだ馬ねぶたは色や形がさまざまで表情も豊か。木造高校生5人は馬の目を遮光器土偶と同じ形にしたほか、体に縄目模様を塗るなど縄文時代をイメージした馬ねぶたを制作。土岐亮太さん(2年)は「つがる市の2史跡を含む北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録への願いを込めた」と話した。

 24日は商工会館前イベント広場で郷土芸能発表会、よさこい演舞、つがる市出身の佐々木陽吾さん(ギター、ボーカル)らによる男性ツインボーカルユニット「The Super Ball」のライブなどがある。最終日は午後1時から流し踊りや仮装を含めた27団体による「馬ねぶたパレード」が中心街で行われるほか、同7時からはイオンモールつがる柏駐車場で「新田火まつり」が開かれる。


つがる市商工会館前に展示された馬ねぶた

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