青森市新町の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開かれている「エヴァンゲリオン展」(東奥日報社、青森放送、朝日新聞社共催)が14日、入場者2万人を突破した。
2万人目となったのは、八戸市の会社員斉藤友美(ゆみ)さん(27)。弘前市の自営業成田廉さん(28)と2人で来場した。東奥日報社の松林拓司事業局長から記念品の図録やミニ金魚ねぶたなどが贈られた。
7日から展示が始まったエヴァンゲリオンの前ねぶたなどを目当てに来たという斉藤さんは「びっくりした。記念品の金魚ねぶたは家に飾りたい」と目を細めた。成田さんは「エヴァンゲリオンは新劇場版の2作目を見てファンになった。2万人目に選ばれるなんてうれしい」と話した。
贈呈式後、2人は展示作品を鑑賞。斉藤さんは「とても細かく描かれている」、成田さんは「脚本からよくここまで映像化できたと思う」とそれぞれ感想を語った。
同展は大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす作品展。会期は26日まで。
2万人目となったのは、八戸市の会社員斉藤友美(ゆみ)さん(27)。弘前市の自営業成田廉さん(28)と2人で来場した。東奥日報社の松林拓司事業局長から記念品の図録やミニ金魚ねぶたなどが贈られた。
7日から展示が始まったエヴァンゲリオンの前ねぶたなどを目当てに来たという斉藤さんは「びっくりした。記念品の金魚ねぶたは家に飾りたい」と目を細めた。成田さんは「エヴァンゲリオンは新劇場版の2作目を見てファンになった。2万人目に選ばれるなんてうれしい」と話した。
贈呈式後、2人は展示作品を鑑賞。斉藤さんは「とても細かく描かれている」、成田さんは「脚本からよくここまで映像化できたと思う」とそれぞれ感想を語った。
同展は大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす作品展。会期は26日まで。