燃ゆる蔦沼 入場制限始まる/十和田

朝日に照らされる蔦沼。来訪者が写真に収めていた=23日午前6時5分ごろ、十和田市

 色づいた森が朝日に照らされて水面に反射する景色で知られる、十和田八幡平国立公園の蔦沼(つたぬま)=青森県十和田市=で23日、展望デッキへの入場と駐車場利用の制限が今季も始まった。午前5時~7時半の入場や駐車は、事前の予約と渋滞対策・環境保全協力金が必要になる。11月3日まで。

 薄明の中で待った約80人は、赤く照らされてゆく木々に見入りカメラに収めた。弘前大学大学院最終学年の思い出に、友人グループで訪れた田中優さん(24)は「想像よりはっきり反射していてすごくきれい」、風藤華奈さん(24)は「混雑を防ぐためにも協力金は妥当だと思います」と話した。

 入場制限は、十和田湖周辺交通渋滞対策協議会(会長・櫻田百合子十和田市長)が実施。事務局によると、各日先着80人の入場(協力金1人2千円)は23日時点で予約が埋まっている。午前7時半~午後4時は予約不要で、駐車場利用の協力金(自動車1台2千円、バイク1台千円)は必要となる。

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