芥見下々「呪術廻戦」展、12日から盛岡の岩手県立美術館で

芥見下々「呪術廻戦」展のキービジュアル ©芥見下々/集英社
 「芥見下々(あくたみげげ)『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』展」は12日、盛岡市本宮の岩手県立美術館で始まる。全国6カ所目の巡回展で、漫画作りでは欠かせない作業ながら世に公開されていない貴重な下書きに触れることができる。作者のコメントやフォトスポットを通じ、作品の世界観に没入できる。

 岩手県出身の漫画家、芥見さんによる大ヒットコミック。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術ではらう呪術師との闘いを描く。集英社「週刊少年ジャンプ」で2018年から24年まで連載された。コミックス全30巻の全世界シリーズ累計発行部数は、25年12月までで1・5億部(デジタル版を含む)を突破。20年からはテレビアニメも放送され、劇場版も国内外で人気となっている。

 県立美術館、岩手日報社、IBC岩手放送、呪術廻戦展岩手実行委員会、県文化振興事業団主催。北日本銀行協賛。一般1800円(当日2千円)、高校生・学生1400円(同1600円)、小・中学生800円(同千円)。問い合わせは岩手日報社事業部(019-653-4121)へ。

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