五穀豊穣(ほうじょう)や悪疫退散を願う「奥津軽虫と火まつり」(五所川原青年会議所主催)が20日、青森県五所川原市内で行われた。コロナ禍などで途切れ、7年ぶりに復活した虫人形の中心街運行では、市内の小学生たちが願いを書いた灯籠を手に練り歩き、はやしや獅子舞が沿道を盛り上げた。
午後7時、荒馬に見立てた木の枝を先頭に立佞武多(たちねぷた)の館前をスタート。市内9小学校をはじめ、地域の伝統芸能保存団体など23団体の約400人が参加した。
行列の後方では、同市の神明宮の宮司らがたいまつを担ぎ、太鼓やかね、笛などのはやし方と、虫人形を載せた山車が続いた。行列は大町通りを西へ1キロ弱を練り歩いた。
岩木川河川敷に到着すると、参加者たちは灯籠やたいまつを火に投げ込んだ。闇が深くなり、高さ約20メートルの巨大虫人形に火が放たれると、祭りはクライマックスに。虫が炎に包まれ「昇天」すると、花火が打ち上がった。祭りは「ヤッサー」のかけ声とともに幕を下ろした。
この日は、大町通りに市内の飲食店などの出店が30店舗以上立ち並ぶ「メシと火まつり」も行われ、午前中から多くの人が集まった。
同会議所の工藤智哉理事長は7500人(主催者発表)の人出に「これだけの人が集まってくれたことで、地域に必要とされている祭りなのだと再確認した。歴史を絶やすわけにはいかない」と決意を新たにした。
午後7時、荒馬に見立てた木の枝を先頭に立佞武多(たちねぷた)の館前をスタート。市内9小学校をはじめ、地域の伝統芸能保存団体など23団体の約400人が参加した。
行列の後方では、同市の神明宮の宮司らがたいまつを担ぎ、太鼓やかね、笛などのはやし方と、虫人形を載せた山車が続いた。行列は大町通りを西へ1キロ弱を練り歩いた。
岩木川河川敷に到着すると、参加者たちは灯籠やたいまつを火に投げ込んだ。闇が深くなり、高さ約20メートルの巨大虫人形に火が放たれると、祭りはクライマックスに。虫が炎に包まれ「昇天」すると、花火が打ち上がった。祭りは「ヤッサー」のかけ声とともに幕を下ろした。
この日は、大町通りに市内の飲食店などの出店が30店舗以上立ち並ぶ「メシと火まつり」も行われ、午前中から多くの人が集まった。
同会議所の工藤智哉理事長は7500人(主催者発表)の人出に「これだけの人が集まってくれたことで、地域に必要とされている祭りなのだと再確認した。歴史を絶やすわけにはいかない」と決意を新たにした。