青森県五所川原市の五所川原立佞武多(たちねぷた)が4日開幕し、高さ約23メートルの新作大型立佞武多「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」などが市中心街を勇壮に練り歩いた。「ヤッテマレ、ヤッテマレ!」のかけ声が響く中、大型3台を含む17台のねぷたが約1.3キロのコースを悠々と進み、奥津軽の夏を熱くした。
午後6時半、同市大町の旧ロータリー交差点では猿田彦大神のほか、大型立佞武多「閻魔(えんま)」「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」がそろい立つ「お見合い」が行われ、沿道を埋め尽くす人々が大巨人の威容を堪能。午後7時から各ねぷたが順番に運行をスタートし、軽快なはやしのリズムと威勢の良いかけ声が街中に響き渡った。
例年の制作場所にもなっていた観光施設「立佞武多の館」の改修工事のため昨年夏は新作の大型立佞武多の登場はなかった。2年ぶりとなる新作の猿田彦大神は精悍(せいかん)な表情で沿道に見えを切り、観衆を魅了した。
北海道釧路市から訪れた山下美津子さん(75)は「昔から見てみたいと思っていたので、夢がかなった。すごい高さに驚いた」と感激した様子だった。
同日の観客は7万3千人(主催者発表)。大型立佞武多3台は期間中毎日出陣する。最終日の8日には、五所川原市出身の歌手・吉幾三さんが2年ぶりに祭りに登場する予定。
3日目を迎えた青森市の青森ねぶた祭は大型ねぶた17台と大太鼓1台が合同運行。5日は大型全23台がそろい、大太鼓と練り歩く。
4日目の弘前市の弘前ねぷたまつりは、大小33台の扇ねぷたなどが土手町コースに出陣した。5、6日はJR弘前駅周辺の「駅前コース」を運行する。
八戸市の八戸三社大祭は同市中心街で後夜祭を行い、5日間の日程の幕を閉じた。
午後6時半、同市大町の旧ロータリー交差点では猿田彦大神のほか、大型立佞武多「閻魔(えんま)」「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」がそろい立つ「お見合い」が行われ、沿道を埋め尽くす人々が大巨人の威容を堪能。午後7時から各ねぷたが順番に運行をスタートし、軽快なはやしのリズムと威勢の良いかけ声が街中に響き渡った。
例年の制作場所にもなっていた観光施設「立佞武多の館」の改修工事のため昨年夏は新作の大型立佞武多の登場はなかった。2年ぶりとなる新作の猿田彦大神は精悍(せいかん)な表情で沿道に見えを切り、観衆を魅了した。
北海道釧路市から訪れた山下美津子さん(75)は「昔から見てみたいと思っていたので、夢がかなった。すごい高さに驚いた」と感激した様子だった。
同日の観客は7万3千人(主催者発表)。大型立佞武多3台は期間中毎日出陣する。最終日の8日には、五所川原市出身の歌手・吉幾三さんが2年ぶりに祭りに登場する予定。
3日目を迎えた青森市の青森ねぶた祭は大型ねぶた17台と大太鼓1台が合同運行。5日は大型全23台がそろい、大太鼓と練り歩く。
4日目の弘前市の弘前ねぷたまつりは、大小33台の扇ねぷたなどが土手町コースに出陣した。5、6日はJR弘前駅周辺の「駅前コース」を運行する。
八戸市の八戸三社大祭は同市中心街で後夜祭を行い、5日間の日程の幕を閉じた。