地元リンゴと温泉水でかき氷/福田温泉(南部)開発

南部町の福田温泉が開発した、地元産リンゴを使ったかき氷など

 青森県南部町の福田温泉が、飲むことが可能な同温泉の温泉水や、町名産のリンゴを使用したかき氷などを開発、販売している。これから暑くなっていく中、需要が高まりそうで、風呂上がりにもぴったりのスイーツ。9日には運営会社・癒楽家福泉の関係者が町役場に工藤祐直町長を訪ね、爽やかな味と香りが詰まった商品をPRした。

 開発したのは、カットしたリンゴを温泉水とともに凍らせた特製氷を削り、リンゴジュースをブレンドしたシロップを使った「かき氷プレミアム『青い森りんご』」(税込み500円)と、このかき氷をベースに、ココナツアーモンドミルクやホイップクリームなどを使用したフラッペ「飲むかき氷プレミアムふろっぺ『青い森りんご』」(同700円)の2種類。既に2月から同温泉で販売している。

 ふわふわの食感にするため、手動のかき氷器を使うこだわりようだ。両商品を試食した工藤町長は「リンゴの味がしっかりしている。おいしい」と太鼓判を押した。

 同社の長嶋知恵子代表は「南部町の名産であるリンゴを使うことで、社会貢献になればと開発した。これからも地元産の果物を使ってバリエーションを増やしたい」と話した。

南部町

青森
黒柳徹子さんゆかり 諏訪ノ平駅駅舎新装/誘客増に期待
青森
南部の「太ねぎと菊ボールの鶏鍋」 「食べにおいでよ!」第28回
青森
一皮むけて甘み増す 南部・干し柿作り
青森
92年ぶり駅舎建て替え 黒柳さんも利用した諏訪ノ平駅(南部町)
青森
前夜祭 児童ら盛り上げ/南部町