青森県中泊町の津軽鉄道・津軽中里駅内で6日開かれた毎月第1土曜日恒例のイベント「中泊大集合市」に、北海道新幹線奥津軽いまべつ駅(今別町)と津軽鉄道津軽中里駅(中泊町)を結ぶ路線バス「あらま号」を利用したツアー客が訪れた。参加者は、同町名産の高級魚メバルをかたどった「メバルねぶた」の色付けなどを体験し、町の魅力を満喫した。
今別町が「中泊町堪能ツアー!!」と題して主催し、9人が参加した。
参加者は、地元食材を使った弁当を堪能した後、メバルねぶたの色付けに挑戦。津軽半島観光アテンダントのアドバイスを受けながら、約20センチのねぶたにブラシで手際よく赤や朱色の顔料を塗って完成させた。
このほか、参加者は津軽伝統人形劇「金多豆蔵(きんたまめじょ)」を鑑賞したり、総菜コーナーでお土産を買ったり、楽しいひとときを過ごした。
ツアーに参加した蝦名祥充さん(39)は「メバルねぶたは発想がおもしろい。ツアーに参加して、町の食、名物を楽しめた」と満足げに話した。
今別町が「中泊町堪能ツアー!!」と題して主催し、9人が参加した。
参加者は、地元食材を使った弁当を堪能した後、メバルねぶたの色付けに挑戦。津軽半島観光アテンダントのアドバイスを受けながら、約20センチのねぶたにブラシで手際よく赤や朱色の顔料を塗って完成させた。
このほか、参加者は津軽伝統人形劇「金多豆蔵(きんたまめじょ)」を鑑賞したり、総菜コーナーでお土産を買ったり、楽しいひとときを過ごした。
ツアーに参加した蝦名祥充さん(39)は「メバルねぶたは発想がおもしろい。ツアーに参加して、町の食、名物を楽しめた」と満足げに話した。