青森県内外のプロ選手が熱戦を繰り広げる総合格闘技の大会「GFG(グローバル・ファイティングスポーツ・ゲーム)」(実行委員会主催)が30日、五所川原市のふるさと交流圏民センター・オルテンシアで開かれる。5回目となる今年は、弘前市出身のプロレスラー・総合格闘家の船木誠勝(56)がゲストとして登場する。
藤田成保実行委員長(54)らが13日、東奥日報社五所川原支局を訪れ、見どころをPRした。
船木は弘大付属中卒業後、新日本プロレスに入門。1993年に総合格闘技団体「パンクラス」を旗揚げし、エースとして活躍した。船木は実行委を通じて「総合格闘技は一瞬の隙が勝負を分ける。全14試合、集中して見届けたい」とコメント。当日はトークショーを行うという。
GFGは2018年に五所川原市で初めて開かれ、コロナ禍で一時中断したが、23年に再開した。今年は青森県在住の12人を含め、東北や首都圏などから計28選手が参戦する。
出場する佐々木郁矢(41)=鶴田町=は「昨年は敗れたので、本気で臨む。とにかく勝つ」と意気込みを語った。出場最年長の武田光信(48)=同市=は「地元を盛り上げる試合をしたい」と張り切っていた。
試合は5分2ラウンド制。各席有料。問い合わせは藤田委員長(電話090.2606.5207)へ。
藤田成保実行委員長(54)らが13日、東奥日報社五所川原支局を訪れ、見どころをPRした。
船木は弘大付属中卒業後、新日本プロレスに入門。1993年に総合格闘技団体「パンクラス」を旗揚げし、エースとして活躍した。船木は実行委を通じて「総合格闘技は一瞬の隙が勝負を分ける。全14試合、集中して見届けたい」とコメント。当日はトークショーを行うという。
GFGは2018年に五所川原市で初めて開かれ、コロナ禍で一時中断したが、23年に再開した。今年は青森県在住の12人を含め、東北や首都圏などから計28選手が参戦する。
出場する佐々木郁矢(41)=鶴田町=は「昨年は敗れたので、本気で臨む。とにかく勝つ」と意気込みを語った。出場最年長の武田光信(48)=同市=は「地元を盛り上げる試合をしたい」と張り切っていた。
試合は5分2ラウンド制。各席有料。問い合わせは藤田委員長(電話090.2606.5207)へ。