
秋田市雄和の秋田国際ダリア園(鷲澤康二園長)で、大輪の花々が見頃を迎えている。青空の広がった19日は、心地よい風に揺れる色鮮やかなダリアを楽しむ来園者の姿が見られた。
同園は広さ約1・2ヘクタールに700品種7千株が植えられている。現在は「二番花」が多く、色味や花びらの形が違うさまざまなダリアが咲いている。見頃は10月いっぱいの見込みで、9月下旬にかけて「三番花」が開花し、見頃は最盛期を迎えるという。
由利本荘市の友人2人とともに訪れた福島市の三浦君子さん(73)は「それぞれのダリアに違った美しさがあり魅了された」と話した。
開園は11月3日まで。無休。午前7時から日暮れまで観賞できる。入園料500円(高校生以下は無料)。
同園は広さ約1・2ヘクタールに700品種7千株が植えられている。現在は「二番花」が多く、色味や花びらの形が違うさまざまなダリアが咲いている。見頃は10月いっぱいの見込みで、9月下旬にかけて「三番花」が開花し、見頃は最盛期を迎えるという。
由利本荘市の友人2人とともに訪れた福島市の三浦君子さん(73)は「それぞれのダリアに違った美しさがあり魅了された」と話した。
開園は11月3日まで。無休。午前7時から日暮れまで観賞できる。入園料500円(高校生以下は無料)。