
釜石市内の飲食店や県内酒造会社が集う「かまいし夜市おいでんせ」(実行委主催)は10日、同市大町で初めて開かれる。人口減や東日本大震災で疲弊した繁華街ににぎわいをもたらそうと、地元企業が中心となり企画。実行委員長の小沢伸之助さん(48)は継続開催を見据え、「次世代につなげられるイベントにしたい」と意欲を燃やす。
「釜石の食と音で人をつなぎ、街を創る」がコンセプト。会場のテット前広場には地元の鶏肉を使った唐揚げや釜飯が楽しめる「屋台村」と県内の酒造会社やブルワリーが連なる「カンパイガーデン」を設ける。両ブース合わせて18店が出店する。
隣接するイオンタウン釜石前の大町広場にステージを設け歌やダンス、各種アトラクションで空間を彩る。家族で楽しめるように縁日のスペースや無料の浴衣着付けサービス(要予約)も用意する。両広場間の道路は歩行者天国とする。
午後1~8時。同日はイオンタウン釜石で市民参加型の「超盆踊り」も初開催される。夜市に関する問い合わせは事務局(0193-24-2600)へ。
「釜石の食と音で人をつなぎ、街を創る」がコンセプト。会場のテット前広場には地元の鶏肉を使った唐揚げや釜飯が楽しめる「屋台村」と県内の酒造会社やブルワリーが連なる「カンパイガーデン」を設ける。両ブース合わせて18店が出店する。
隣接するイオンタウン釜石前の大町広場にステージを設け歌やダンス、各種アトラクションで空間を彩る。家族で楽しめるように縁日のスペースや無料の浴衣着付けサービス(要予約)も用意する。両広場間の道路は歩行者天国とする。
午後1~8時。同日はイオンタウン釜石で市民参加型の「超盆踊り」も初開催される。夜市に関する問い合わせは事務局(0193-24-2600)へ。