青森市の東奥日報新町ビルで5日開幕する「エヴァンゲリオン展」の関係者向け内覧会が4日、同ビル3階New’sホールで開かれた。初公開の生原画や、登場人物「綾波レイ」の等身大フィギュアなどが並び出席者の目を引いていた。
同展は東奥日報社、青森放送、朝日新聞社が共催。大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす企画で、総監督の庵野秀明氏と製作会社カラーが監修、生原画や設定資料、動画など作品総数約1300点が並ぶ過去最大級の作品展となる。
内覧会には後援団体や新町商店街などの関係者が訪れ、「迫力がすごい」などと話しながら作品の前で足を止めていた。また併設しているショップには500種近くのグッズが並び、出席者は県内企業と協力した同展のオリジナル商品などを興味深そうに見ていた。
アルバイト先の会社の社員らと訪れたという弘前大学3年の佐藤大知さん(20)は「原画には細かい部分も描かれていた。アニメは見たことがなかったが、とても興味が湧いた」と話した。
会期は8月26日まで。開館時間は午前10時~午後6時。
同展は東奥日報社、青森放送、朝日新聞社が共催。大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす企画で、総監督の庵野秀明氏と製作会社カラーが監修、生原画や設定資料、動画など作品総数約1300点が並ぶ過去最大級の作品展となる。
内覧会には後援団体や新町商店街などの関係者が訪れ、「迫力がすごい」などと話しながら作品の前で足を止めていた。また併設しているショップには500種近くのグッズが並び、出席者は県内企業と協力した同展のオリジナル商品などを興味深そうに見ていた。
アルバイト先の会社の社員らと訪れたという弘前大学3年の佐藤大知さん(20)は「原画には細かい部分も描かれていた。アニメは見たことがなかったが、とても興味が湧いた」と話した。
会期は8月26日まで。開館時間は午前10時~午後6時。