
青森県中泊町の町博物館で冬の企画展「-広報写真で振り返る-奥津軽の人々」が開かれている。昭和30年代から平成までの町の広報写真約千点を展示。当時の住民たちの暮らしや表情、町の様子などを紹介している。3月23日まで。
合併前の旧小泊村と旧中里町の広報担当者が撮りためた催しや日常風景などのモノクロ写真約1万点の中から選んでいる。さまざまなサイズに引き伸ばした写真約600点を館内の壁や天井からつり下げて展示し、残り400点は映像にして館内の液晶画面で流している。
齋藤淳館長は「町内の皆さまに訪れてもらって、写真を見ながら当時の思い出を語っていただけるとうれしい。これらの写真は町の歴史として、一つでも多く残していきたい」と語っている。
祝日と毎週月曜、毎月第4木曜が休館日。入館料は小・中学生50円、高校・学生100円、一般200円。
合併前の旧小泊村と旧中里町の広報担当者が撮りためた催しや日常風景などのモノクロ写真約1万点の中から選んでいる。さまざまなサイズに引き伸ばした写真約600点を館内の壁や天井からつり下げて展示し、残り400点は映像にして館内の液晶画面で流している。
齋藤淳館長は「町内の皆さまに訪れてもらって、写真を見ながら当時の思い出を語っていただけるとうれしい。これらの写真は町の歴史として、一つでも多く残していきたい」と語っている。
祝日と毎週月曜、毎月第4木曜が休館日。入館料は小・中学生50円、高校・学生100円、一般200円。