青森県弘前市のそうまロマントピアスキー場と岩木山百沢スキー場が20日、今季の営業を始めた。太陽が顔をのぞかせる絶好のスキー日和で、スキーシーズンを待ちわびていた人々が白銀のゲレンデへ繰り出した。
初日は、例年通りリフトが無料開放された。標高が低く市街地からほど近いそうまロマントピアスキー場では、午前10時のオープンとともに市民ら約20人が圧雪されたコースに次々弧線を描いた。
市内のスキー指導者の男性(67)は「硬すぎず軟らかすぎずちょうどいい雪質。とにかく気持ちいい」と声を弾ませた。職場の同僚5人と初滑りで訪れた西村友利さん(23)は「今季はたくさんスキー場に通い、もっとうまくなりたい」と目標を語った。
同スキー場の三上久光所長は「ここまで良い状態でオープンできたのは久々。今年は雪不足で休止することなく最後まで営業したい」と語った。
両スキー場の当面の営業時間は午前9時~午後5時。午後9時までのナイター営業はそうまロマントピアは月、水、金、土曜日、岩木山百沢が火、木、金、土曜日の各週4日ずつ。
初日は、例年通りリフトが無料開放された。標高が低く市街地からほど近いそうまロマントピアスキー場では、午前10時のオープンとともに市民ら約20人が圧雪されたコースに次々弧線を描いた。
市内のスキー指導者の男性(67)は「硬すぎず軟らかすぎずちょうどいい雪質。とにかく気持ちいい」と声を弾ませた。職場の同僚5人と初滑りで訪れた西村友利さん(23)は「今季はたくさんスキー場に通い、もっとうまくなりたい」と目標を語った。
同スキー場の三上久光所長は「ここまで良い状態でオープンできたのは久々。今年は雪不足で休止することなく最後まで営業したい」と語った。
両スキー場の当面の営業時間は午前9時~午後5時。午後9時までのナイター営業はそうまロマントピアは月、水、金、土曜日、岩木山百沢が火、木、金、土曜日の各週4日ずつ。