鮮やかな大輪ずらり 菊まつり開幕/八戸

菊人形「望月の夜に 和歌を詠む藤原道長と それを見守る紫式部」

 第53回はちのへ菊まつり(青森県八戸市、八戸市を緑にする会主催)が1日、市庁前市民広場と市庁本館を会場に始まった。市内の愛好家や小中学生らが丹精込めて育てた鮮やかな菊の大輪、盆栽、切り花など約350点が並び、来場者の目を楽しませている。4日まで。

 菊まつりは、八戸市民の花である菊に親しんでもらおうと毎年開催している。会場には八戸発祥とされる「奥州菊」のほか、満月の夜に和歌を詠む藤原道長を紫式部が見守る様子を表現した菊人形が展示されている。

 奥州菊の普及に取り組む八戸菊花会の西久保雅通さんは「(猛暑で生育が遅れた)昨年よりも花が咲いているので、見に来てほしい」と話した。

 各部門の優等賞は次の通り(○は一席)。

 ▽大菊の部
○中村清治、西久保雅通、田村俊夫、梅本良子、石倉正勝、髙橋忠治、小笠原敏雄、小比類巻武年

 ▽懸崖の部
○関下石丸、中村清治

 ▽盆栽の部
○中村清治、細越繁雄

 ▽切り花の部
中村清治、細越繁雄

 ▽福助の部
髙橋忠治、田中章喜

 ▽ミニ懸崖の部
細越繁雄

 ▽杉・玉の部
髙橋建二

 ▽千輪の部
髙橋忠治

愛好家らが育てた菊が並ぶ「はちのへ菊まつり」の会場

八戸市

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