
第13回全国もちフェスティバル(実行委主催)は12、13の両日、一関市狐禅寺の一関ヒロセユードーム周辺で開かれ、東北地方から集った19店舗が自慢の餅グルメを提供している。
岩手県内外から訪れた多くの家族連れでにぎわい、クレープ、雑煮、シューマイなど伝統や個性が光る味に行列を作った。
一関市山目の主婦千葉美智子さん(39)は「楽しみにしていた餅まきで7個取れた。息子はまだ食べられないが、地域の文化を一緒に体験できた」と話し、餅入りメンチカツに手を伸ばす長男一誠ちゃん(2)に笑いかけた。
13日は午前10時~午後3時。午前10時と午後1時半に各回5千個の餅まきを行う。
岩手県内外から訪れた多くの家族連れでにぎわい、クレープ、雑煮、シューマイなど伝統や個性が光る味に行列を作った。
一関市山目の主婦千葉美智子さん(39)は「楽しみにしていた餅まきで7個取れた。息子はまだ食べられないが、地域の文化を一緒に体験できた」と話し、餅入りメンチカツに手を伸ばす長男一誠ちゃん(2)に笑いかけた。
13日は午前10時~午後3時。午前10時と午後1時半に各回5千個の餅まきを行う。