20年ぶりに発行された新紙幣の肖像画に青森県十和田市とゆかりのある渋沢栄一、北里柴三郎、津田梅子が選ばれたことを記念し、市は体験型ゲームイベント「おさとぅりー 三本木原で宝探し」を開催している。謎を解きながら市中心街を巡る企画で、9月30日まで行われる。
参加者は、市観光物産センター(アートステーショントワダ内)の観光案内カウンターで謎解き冊子を入手。新紙幣の3偉人にまつわる問題を手掛かりに、中心街にある3カ所の施設を探索する。施設にある宝箱を開けるとキーワードが書かれており、三つ集めると新たな謎が浮かび上がる。これを解いて同カウンターに報告するとシールがもらえる。シールに願い事などを書き、アートステーショントワダにある「おさとぅりー」に貼り付ける。
おさとぅりーは市の花である桜、官庁街を彩る松、市の木のモミジを描いたパネルで、それぞれに200枚、計600枚のシールが貼られるとモザイクアートが完成する。
市と北里大学が連携して企画。7月27日に開幕式典が行われ、佐々木一夫民生部長が「市の歴史ロマンに思いをはせながら楽しんでほしい」と呼びかけた。
参加者は、市観光物産センター(アートステーショントワダ内)の観光案内カウンターで謎解き冊子を入手。新紙幣の3偉人にまつわる問題を手掛かりに、中心街にある3カ所の施設を探索する。施設にある宝箱を開けるとキーワードが書かれており、三つ集めると新たな謎が浮かび上がる。これを解いて同カウンターに報告するとシールがもらえる。シールに願い事などを書き、アートステーショントワダにある「おさとぅりー」に貼り付ける。
おさとぅりーは市の花である桜、官庁街を彩る松、市の木のモミジを描いたパネルで、それぞれに200枚、計600枚のシールが貼られるとモザイクアートが完成する。
市と北里大学が連携して企画。7月27日に開幕式典が行われ、佐々木一夫民生部長が「市の歴史ロマンに思いをはせながら楽しんでほしい」と呼びかけた。