青森県五所川原市の観光施設「立佞武多(たちねぷた)の館」(佐々木基一館長)は1日、開館20周年の記念商品として、大型立佞武多特別ラベルの日本酒「六根(ろっこん)ルビー」を発売した。特別ラベルには、今年8月の五所川原立佞武多でデビューする新作「閻魔(えんま)」の下絵が描かれている。
同館では土産用として日本酒も販売しているが、弘前市の「松緑酒造」が製造する純米吟醸酒「六根ルビー」が女性客や外国人客に人気があるという。立佞武多と六根ルビーを組み合わせた記念商品を作れないかと考えて同酒造に打診、コラボレーションが実現した。
特別ラベルは、背景を白地にして、赤が印象的な閻魔が映えるようなデザインにした。閻魔の脇には「立佞武多の館 20th Anniversary」の文字を入れている。佐々木館長は「六根ルビーを飲みながら(ラベルの)閻魔を眺めてもらい、一足早い祭り気分を感じてもらいたい」と話した。
1本720ミリリットル入り、税込み2200円。同館で200本の数量限定で販売しているが、売れ行きが良ければ追加販売も検討する。
同館では土産用として日本酒も販売しているが、弘前市の「松緑酒造」が製造する純米吟醸酒「六根ルビー」が女性客や外国人客に人気があるという。立佞武多と六根ルビーを組み合わせた記念商品を作れないかと考えて同酒造に打診、コラボレーションが実現した。
特別ラベルは、背景を白地にして、赤が印象的な閻魔が映えるようなデザインにした。閻魔の脇には「立佞武多の館 20th Anniversary」の文字を入れている。佐々木館長は「六根ルビーを飲みながら(ラベルの)閻魔を眺めてもらい、一足早い祭り気分を感じてもらいたい」と話した。
1本720ミリリットル入り、税込み2200円。同館で200本の数量限定で販売しているが、売れ行きが良ければ追加販売も検討する。