男鹿の海の幸を丼で味わう「男鹿味満喫 丼まつり」が8、9日、秋田県男鹿市のJR男鹿駅前広場で開かれる。
地場産品の認知度向上や消費拡大を図ろうと、男鹿市と市商工会青年部が初めて開催。市内の飲食店や食品加工業者など7店舗が、ギバサやマダイ、シイラといった海産物を、焼き魚やフライなど個性豊かなレシピで丼にして提供する。
また、ご当地グルメ「男鹿しょっつる焼きそば」を市内3店舗が提供。しょっつる焼きそばには元々▽ハタハタしょっつるベースのたれを使う▽粉末ワカメと昆布だし入りの特製麺を使う▽具材に肉を使わない―などのルールがあった。だが、2009年の販売開始から15年を迎えたことを受け、しょっつるベースのたれを使っていれば味や具材は自由とした。今回は自家製のエビみそや山菜などを使った新味を販売する。
フリーマーケットやワークショップなどを行う「おむすびマーケット」も同時開催する。
午前10時~午後3時。両日午後2時からは、和太鼓ユニット「音打屋」によるライブが行われるほか、同2時半からは、対象メニューを購入した人に景品が当たる抽選会を行う。
地場産品の認知度向上や消費拡大を図ろうと、男鹿市と市商工会青年部が初めて開催。市内の飲食店や食品加工業者など7店舗が、ギバサやマダイ、シイラといった海産物を、焼き魚やフライなど個性豊かなレシピで丼にして提供する。
また、ご当地グルメ「男鹿しょっつる焼きそば」を市内3店舗が提供。しょっつる焼きそばには元々▽ハタハタしょっつるベースのたれを使う▽粉末ワカメと昆布だし入りの特製麺を使う▽具材に肉を使わない―などのルールがあった。だが、2009年の販売開始から15年を迎えたことを受け、しょっつるベースのたれを使っていれば味や具材は自由とした。今回は自家製のエビみそや山菜などを使った新味を販売する。
フリーマーケットやワークショップなどを行う「おむすびマーケット」も同時開催する。
午前10時~午後3時。両日午後2時からは、和太鼓ユニット「音打屋」によるライブが行われるほか、同2時半からは、対象メニューを購入した人に景品が当たる抽選会を行う。