
秋田県にかほ市黒川の白瀬南極探検隊記念館で随時上映しているオーロラの映像がおよそ15年ぶりにリニューアルされた。
市と連携協定を結んでいる国立極地研究所の全面協力の下、約11分の映像を作成。リニューアル前より5分程度長くした。南極の昭和基地で撮影された夜空を彩る淡い緑色やピンク色のオーロラなど、最新映像を盛り込んだ。オーロラが発生する仕組みについても詳しく紹介している。
このほか南極の生物をテーマにした映像も約10年ぶりにリニューアル。ペンギンやアザラシなどの動物がメインだった映像を、植物や深海生物などにもスポットを当てた最新映像に変えた。
記念館の担当者は「美しくなった映像をぜひ見に来てほしい」と話した。
市と連携協定を結んでいる国立極地研究所の全面協力の下、約11分の映像を作成。リニューアル前より5分程度長くした。南極の昭和基地で撮影された夜空を彩る淡い緑色やピンク色のオーロラなど、最新映像を盛り込んだ。オーロラが発生する仕組みについても詳しく紹介している。
このほか南極の生物をテーマにした映像も約10年ぶりにリニューアル。ペンギンやアザラシなどの動物がメインだった映像を、植物や深海生物などにもスポットを当てた最新映像に変えた。
記念館の担当者は「美しくなった映像をぜひ見に来てほしい」と話した。