青森県むつ下北地域で今夏開催される「日本ジオパーク全国大会下北大会」をPRする懸垂幕が14日、むつ市役所にお目見えした。
開催に向けて機運を高めようと、大会の実行委員会(会長・山本知也むつ市長)が掲げた。縦8.3メートル、横1.8メートルで、宇宙に浮かぶ地球の中で日本列島を大きく描き、下北半島がきらりと輝いている。
同日、市役所議会棟出入り口付近の外壁前には実行委員会のほか、下北ジオパークの振興などに関する連携協定を結んでいる国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)や、海上自衛隊大湊地方隊など関係者約130人が集まり、懸垂幕の掲揚を見守った。
山本会長は「開催まであと5カ月。下北一丸となってしっかりと準備を進めていく」と語った。大会をPRする懸垂幕や横断幕は、下北4町村の役場と、同市の県むつ合同庁舎にも順次掲げられる。
大会は8月30日~9月1日。同市のしもきた克雪ドームを主会場に、活動発表や展示、物産フェアなどが行われる。
開催に向けて機運を高めようと、大会の実行委員会(会長・山本知也むつ市長)が掲げた。縦8.3メートル、横1.8メートルで、宇宙に浮かぶ地球の中で日本列島を大きく描き、下北半島がきらりと輝いている。
同日、市役所議会棟出入り口付近の外壁前には実行委員会のほか、下北ジオパークの振興などに関する連携協定を結んでいる国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)や、海上自衛隊大湊地方隊など関係者約130人が集まり、懸垂幕の掲揚を見守った。
山本会長は「開催まであと5カ月。下北一丸となってしっかりと準備を進めていく」と語った。大会をPRする懸垂幕や横断幕は、下北4町村の役場と、同市の県むつ合同庁舎にも順次掲げられる。
大会は8月30日~9月1日。同市のしもきた克雪ドームを主会場に、活動発表や展示、物産フェアなどが行われる。