
秋田市のジュンク堂書店秋田店は11日から、各地の寺社を巡って集める御朱印の書店版「御書印」を発行する。小学館が全国で展開する「人と書店を結ぶ御書印プロジェクト」の一環。
ジュンク堂秋田店の御書印は地元色たっぷり。竿燈やきりたんぽ、秋田犬の足跡が描かれ、「しったげ(とても)好きだす本」と秋田弁で一言添えている。店員のアイデアなどを基にデザインを決めたという。
発行は1回300円、御書印帖は無料で配布する。今野圭一副店長(41)は「御書印をきっかけに書店を訪れ、本の楽しさを知ってほしい」と話す。
プロジェクト事務局によると、御書印を扱うのは国内と台湾の480店。県内ではジュンク堂秋田店を含め4店が発行している。
ジュンク堂秋田店の御書印は地元色たっぷり。竿燈やきりたんぽ、秋田犬の足跡が描かれ、「しったげ(とても)好きだす本」と秋田弁で一言添えている。店員のアイデアなどを基にデザインを決めたという。
発行は1回300円、御書印帖は無料で配布する。今野圭一副店長(41)は「御書印をきっかけに書店を訪れ、本の楽しさを知ってほしい」と話す。
プロジェクト事務局によると、御書印を扱うのは国内と台湾の480店。県内ではジュンク堂秋田店を含め4店が発行している。