スルメイカといえば、どのご家庭でもおなじみの食材だと思いますが、生きたイカを見たり触ったりする機会って、なかなか無いですよね。それが風間浦村では体験できるんです。「活イカの食リポは“イカ”がですか?」と役場からお招きいただき、GMU堀川あい、水樹華コンビが下風呂漁港へ急行しました。
岸壁に着くと、冨岡宏村長から「元祖烏賊様(いかさま)レースに参加してみませんか」というお誘いがありました。1周20mほどのコースで、6人が活イカを競争させるゲーム。結果は何と1着・堀川、2着・水樹でした。もちろん、イカサマは無しですよ(笑)
レースの後は、近くの温泉街にある「生うに丼と活いかの店 あさの食堂」へ。活いか刺し定食(1500円)のほか、堀川にはアワビ・イクラ・活イカ、水樹には生ウニ・海峡サーモン・活イカという特注の海鮮三色丼を準備してくださいました。お刺し身のイカが動いています!
初めての活イカは「今まで食べたことがない弾力。コリコリ、バリバリした食感」(堀川)で、「かめばかむほど甘みが出てきます」(水樹)。さらに特注の三色丼は、新鮮で多彩な味わいや食感が一度に楽しめる、ぜいたく過ぎるメニューでした。
県内各地の漁港では、スルメイカの水揚げが落ち込んでいます。役場の方の話でも、今回のような活イカに巡り合えるチャンスは減っているそうなので、食リポ動画に登場する2人の表情から、その魅力が少しでも伝わったら良いなって思います。
▼問い合わせ 村産業建設課(TEL0175-35-2111)
◆◆◆ちょっと耳寄り◆◆◆
■下風呂温泉「海峡の湯」 津軽海峡を眺めながら、日帰り入浴を満喫できるのが風間浦村の公共浴場「下風呂温泉 海峡の湯」です。落ち着いたヒバ造りの浴場で、3タイプの湯が楽しめるほか、館内の「下風呂おんせん食堂」では、風間浦鮟鱇(あんこう)をはじめとした地元の魚介料理が味わえます。営業時間・休館日などの問い合わせは海峡の湯(TEL0175-33-2116)へ。
岸壁に着くと、冨岡宏村長から「元祖烏賊様(いかさま)レースに参加してみませんか」というお誘いがありました。1周20mほどのコースで、6人が活イカを競争させるゲーム。結果は何と1着・堀川、2着・水樹でした。もちろん、イカサマは無しですよ(笑)
レースの後は、近くの温泉街にある「生うに丼と活いかの店 あさの食堂」へ。活いか刺し定食(1500円)のほか、堀川にはアワビ・イクラ・活イカ、水樹には生ウニ・海峡サーモン・活イカという特注の海鮮三色丼を準備してくださいました。お刺し身のイカが動いています!
初めての活イカは「今まで食べたことがない弾力。コリコリ、バリバリした食感」(堀川)で、「かめばかむほど甘みが出てきます」(水樹)。さらに特注の三色丼は、新鮮で多彩な味わいや食感が一度に楽しめる、ぜいたく過ぎるメニューでした。
県内各地の漁港では、スルメイカの水揚げが落ち込んでいます。役場の方の話でも、今回のような活イカに巡り合えるチャンスは減っているそうなので、食リポ動画に登場する2人の表情から、その魅力が少しでも伝わったら良いなって思います。
▼問い合わせ 村産業建設課(TEL0175-35-2111)
◆◆◆ちょっと耳寄り◆◆◆
■下風呂温泉「海峡の湯」 津軽海峡を眺めながら、日帰り入浴を満喫できるのが風間浦村の公共浴場「下風呂温泉 海峡の湯」です。落ち着いたヒバ造りの浴場で、3タイプの湯が楽しめるほか、館内の「下風呂おんせん食堂」では、風間浦鮟鱇(あんこう)をはじめとした地元の魚介料理が味わえます。営業時間・休館日などの問い合わせは海峡の湯(TEL0175-33-2116)へ。