
青森県むつ市脇野沢の遊覧船「夢の平成号」で運航中のイルカウォッチングコースがにぎわっている。日によっては、陸地に近い海域でもカマイルカの群れと出合えることがある。
22日は、脇野沢港から1~2キロほど沖合で、80~120頭の群れに遭遇。地域のシンボル・鯛島の周りをゆったり泳いだり、航跡の波とたわむれるように行き来したりと、さまざまな姿を見せていた。この日は脇野沢小学校の児童らが乗船。1年生の大黒鈴(りん)君、片川玲奈さんは「目の前でイルカを初めて見た」「脇野沢に、こんなにたくさんいるなんて」と目を丸くしていた。
イルカウォッチングコースは6月23日まで。
22日は、脇野沢港から1~2キロほど沖合で、80~120頭の群れに遭遇。地域のシンボル・鯛島の周りをゆったり泳いだり、航跡の波とたわむれるように行き来したりと、さまざまな姿を見せていた。この日は脇野沢小学校の児童らが乗船。1年生の大黒鈴(りん)君、片川玲奈さんは「目の前でイルカを初めて見た」「脇野沢に、こんなにたくさんいるなんて」と目を丸くしていた。
イルカウォッチングコースは6月23日まで。



